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YEBISUセレブリティーズ 2 (ビーボーイノベルズ) 価格: 945円 レビュー評価:4.0 レビュー数:2 エビリティ1巻が面白かったので、2・3巻も購入しましたが、正直言ってあまり面白くなかったです。特に、お気に入りだった益永さんが、乙女モード全開になっていて引いてしまいました・・。また、主役の東城さんも乙女モードのような気がしてなりません。個人の好みの問題もあるとは思いますが、1巻同様の面白さはありません・・。一方、コミック版の2巻は、面白いです。受けの設定が、お医者さんだったので、お約束のセレブモードだと嫌だなあ・・と心配していたのですが、現実的な厳しさとかの描写があったりしてコミック版の1巻より面白いです!ビバ☆強気受け(笑) |
愛玩契約 (オヴィスノベルズ) 価格: 900円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 すごく、良かったです! 強面てで、取っ付き難そうな相手(攻)ですが、実は誰よりも 優しくて独占欲が強いダーリンでした(笑) 最初は誤解や邪魔者(ブラコンな弟)がいてすれ違いもあったけど 最後はラブラブ〜。楽しい一冊でした。 |
表現の自由の法理 価格: 8,610円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 とある講義で言及されてたので買ってみました。いやこれは…すごすぎです。日本の憲法学の書籍で無批判に理由も無く引用されてる「やむにやまれぬ利益」とか「LRA」「合理的な時、場所、方法」とかの基準の元ネタがあふれてます。
まあアメリカさんでも、それほど論理的にその基準の正当性を論証してるわけじゃないんですが(裁判所の仕事じゃないし)、すくなくとも、事件の性質、判事の色、学説からの批判などを受けた判例の積み重ねによってできた基準ということは理解できました。
あと、日本の表現の自由論が、アメリカ最高裁判例べったりだったのがショックでした。実際、アメ |
モンスターズ・イン・パラダイス〈1〉 (新書館ウィングス文庫) 価格: 672円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 待望の新シリーズも面白いです。ジョエルとカートの種族と(ジョエルの)苦手意識を超えた信頼関係に注目です。もう一つカートの色気に注目していたりします。作品自体からも漂うのですがイラストが回を追うごとに色気を増してきてこちらも目が放せません。内容も陰謀が見え隠れしていたりと充実しています。始まったばかりですが今までのシリーズがお好きな方は満足していただける作品です。 |
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YEBISUセレブリティーズ 3 (ビーボーイノベルズ) 価格: 945円 レビュー評価: 5.0 レビュー数:1 アルベルト×東城の後半編です。 お互い(特に東城)の過去のトラウマが切なくて・・・。 でもその分最後の幸せ気分は最高です。 へたれ?アルベルトはめちゃかっこいいですしv 後半の書き下ろしストリーもとても良かったです。 この巻はベトナム料理が沢山でてくるのですが、岩本先生の描写がとても上手くて読みながらよだれがでてきそうで・・。 デザイン事務所はどこに?って感じですが(笑) 今回の話のメインのLOTUSのメンバーが新たに5人登場するのですが、いったいこのシリーズどこまでキャラは増え続けるのでしょうか? 読んでる方は嬉しいですが、書いてる先生は大変だな |
古都の紫陽花 (アイノベルズ) 価格: 893円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 前作『古都の紅』に続く、オカルト体質・刑事の京介と、美貌の刀工・博雪のシリーズ(?)第二弾です。 前作が大好きだったので、続きが出たのは凄く嬉しかったんですが。 今回は、より京介のオカルト体質がクローズアップされていて、それはそれで面白かったし、内容も、博雪の刀工としての葛藤なんかも描きつつ、ミステリー&サスペンスタッチで楽しめたんですけど。 個人的には、京介と博雪のラブラブ振りが読めて嬉しかった反面、前作の要となっていた《紅と白》の二本の妖刀の話がほとんど無かったので、ちょっと物足りなかったかなぁ、と。 あんな凄い妖刀があるんだから、今回も、も |
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