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クイーンズブレイド 流浪の戦士 第3巻 [Blu-ray] 価格: 7,350円 レビュー評価:3.0 レビュー数:1 結構微妙かと…。
キャラの容姿はきれいに描かれています。
音楽も悪くはないです。
ただ、ストーリーや演出はどうも稚拙に感じます…。
ポケモンアニメやアンパンマンなみのセリフで物語が進行するので
ちょっと退屈な感じは否めません。
原作が原作なだけに
もうちょっと大人向けな雰囲気を出した方がいいように思えるのですが…。
とりあえずお色気シーンは期待を裏切らない出来ですのでそちら目的の方は購入して損はないかと。
逆に原作よく知らないけど買ってみようと |
ぼくらと七人の盗賊たち (「ぼくら」シリーズ) 価格: 1,260円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 いつもながら相原たちの行動力には驚かされる。
盗賊団に攻め入られてもちっともひるまないどころか、心を弾ませながら盗賊団に立ち向かう
さよばぁさん。 老人をなめてはいけないと思いました。
この「ぼくら」シリーズでは、友達同士が電話で会話するシーンは殆どでてこない。
この作品が発表された時には携帯電話は普及していなかったし、当然メールもない。
だからこそ誰かの家に皆で集まって喋ったりすることができたのだろうし、当時はそれが
普通だったのだ。今は携帯で喋ったりメールで話を済ませたりすることがあたりまえになっている |
日本の公安警察 (講談社現代新書) 価格: 777円 レビュー評価:3.5 レビュー数:9 鈴木邦夫『公安警察の手口』(ちくま新書)が新右翼活動家としての経験から公安を論じているのに対し、本書はジャーナリストの立場からヴェールに隠れた日本の公安警察の歴史と活動を描き出す。公安警察の全貌、戦前の特高の伝統を受け継いだ戦後の公安警察の歴史、公安の捜査の手法、革マルやオウムとの激しい戦いなど本書の衝撃的な内容には驚かされるばかりだ。
個人的に興味深かったのは第二章「特高から公安へ」である。戦前の中央集権的警察機構に対する反省から自治体警察を標榜するようになった戦後日本の警察組織。だが、そのような建前とは裏腹に日本の警察は警察庁を頂点とし全国の都道府県警を配下に置 |
ファスト風土化する日本―郊外化とその病理 (新書y) 価格: 798円 レビュー評価:3.5 レビュー数:30 『脱ファスト風土宣言』、『下流社会』、『下流同盟』の原点となる作品。久しぶりに読み返してみた。
「ファスト風土」とは、「ファストフード」をもじった三浦氏の造語である。
いまや地方都市の幹線道路を走ると、旧市街の外れに現れる、巨大ショッピングセンター、ファストフード店、紳士服、サラ金、パチンコ、カラオケ、ファミレス、ラブホ、果ては温泉まで・・・。
本当に、ファストフードの全国一律のサービスみたく、同じような風景が青森でも栃木でも高知でも見られる。
(私は自転車であちこち走ってきたが、これでは何のために旅してるか分からなくなっ |
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ダブル・トラップ Love&Trust EX. (SHYノベルズ) 価格: 903円 レビュー評価:5.0 レビュー数:3 お恥ずかしいですが、この作品が私の「ラブトラ」デビューです。
と云う人でも読めます。(でも・・・揃えるとなお楽しい)
今なら重版かかってますので買い時です。
核と天の兄弟愛と、破天荒な活躍が楽しい「ラブトラ」の一番最初の入り口のお話です。
核の体の恋人・・・沓澤との馴れ初めから?心の恋人になるまでの
長い道のりが甘く書かれています。
私は榎田先生が書かれる「普通だけどずれている人」が好きなので
天の恋人正文の存在がポイントです。
でも今回は「私はいいわ?」 |
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